似非プログラマーの雑多な日記

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「継続は力なり」の実証実験してます

ジョブズが残した宝、巨大IT企業Appleの過去と未来

 

 皆さんはスティーブ・ジョブズをご存知でしょうか。私は彼が大好きです。就職活動をしていた頃は、就職面接がある日の前日に映画『スティーブ・ジョブズ』(2013)を欠かさず見ていました。あの映画を見ると、なぜか自分に絶対的な自信が湧いてくるんですよね(笑)。
 ということで、今日は彼とその仲間たちが築き上げた巨大IT企業Appleについて学びました。

 

 以下、Appleについてまとめました

 

目次

 

 

Appleとは

 Appleアメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、インターネット関連製品、デジタル家庭電化製品及び同製品に関連するソフトウェアサービスを開発、販売するアメリカの多国籍企業(Wikipediaより)。同社とGoogleFacebookAmazonといった巨大IT企業の頭文字を合わせて、GAFAなんて呼ばれています。
 多くの人が知るところでは、iPhoneiPodMacBookなんかがAppleの製品です。スティーブ・ジョブズ様々って感じですね。

 

Appleの略歴

1977年 スティーブ・ジョブズスティーブ・ウォズニアックらが前身となるアップルコンピュータを創業
→会社を創るのにマイク・マークラって人がお金をいっぱい出してくれました(出資)。

1983年 ペプシコーラのCEOジョン・スカリーAppleの新CEOに就任
ジョブズが彼を引き抜くときに言った「このまま一生、砂糖水を売り続ける気なのか?世界を変えてみるチャンスに賭けてみる気はないのか?」は有名な口説き文句です。

1984年 一般向けコンピュータMacintoshを発売
→最初はすごく売れました。でも、ジョブズは安く売りたかったのにスカリーが価格を吊り上げたため、発売から数か月後の売れ行きはよくありませんでした。これでジョブズとスカリーの関係は悪化します。

1985年 スティーブ・ジョブズスティーブ・ウォズニアックAppleを去る
→ウォズニアックはジョブズの相棒で、実際に色んな発明をしていたのは彼です。この二人が去ったあと、Appleの業績は低迷していきます。

1993年 ジョン・スカリーがCEO退任、マイケル・スピンドラーが新CEOに就任
→この時期、取締役会はAppleという会社自体を売ろうと考えていました。スピンドラーが任されたのは、Appleをできるだけ高く売ること。

1996年 マイケル・スピンドラーがCEO退任、ギル・アメリオが新CEOに就任
→スピンドラーはAppleを売るのに失敗、後任のアメリオはAppleを売るのに反対し、再建の道を選びます。

1997年 スティーブ・ジョブズが非常勤顧問という形で復帰、その後暫定CEOに就任。アメリオは辞任
アメリオが頑張ってジョブズを説得しました。それなのに彼は経営不振の責任をとって辞めさせられるというかわいそうな結末を迎えます。この時のAppleは、従業員が多すぎることや質の低い製品が数多くあったことなどの問題を抱え、赤字が10億4000万ドルもありました。

1998年 iMacを発表
Appleが久々に脚光を浴びました。風変わりなデザインが評価され、日本でもグッドデザイン賞なるものを受賞しました。

2001年 携帯音楽プレーヤーiPodiTunesで音楽のダウンロード販売を開始
→これは有名ですね。

2007年 iPhoneを発表
→日本では2008年に発売されました。現在は多くの人がiPhoneを使っていますね。ちなみに私はAndroidユーザーです。

2010年 iPadを発表
→大きいスマホです。

2011年 時価総額で世界最大の企業となり、スティーブ・ジョブズがCEO辞任
→病気のためジョブズAppleを去ります。彼はすい臓がんだったようです。進行が緩やかで、手術をすれば完治可能なタイプでしたが、9か月も手術を拒否しました。

2018年 株式時価総額が1兆ドルを超える
ジョブズ亡き後もAppleは成長を続けました。

 

Apple時価総額

 2018年8月2日、米国株式市場でApple時価総額は1兆ドルを突破し、世界で初めて時価総額1兆ドル超えの上場企業になりました。日本円にしたら当時の為替レートで約112兆円もの価値があります。ZOZOTOWN前社長の前澤さんはこの前まで1000億円持っていましたので、Appleは前澤さん1120人分です(個人であれだけ持っていた前澤さんも、もちろん凄すぎです)。
 日本の主要IT企業の時価総額を見てみると、大きい方から順に、ソフトバンクグループ10兆655億円、NTTドコモ9兆9190億円、日本電信電話9兆1493億円、ソニー7兆3690億円、KDDI6兆7022億円です(いずれも2018年時点のデータ)。Apple時価総額は日本円で約112兆円なので、その凄さがわかります。日本のIT企業上位5社が束になっても敵いません。
 3ヶ月後の2018年11月にApple時価総額は1兆ドルを割りましたが、2019年5月に再び1兆ドルを突破しました。その後Appleは史上最高値を更新し続けており、2兆ドルに達するという声も聞こえています(投資情報サイトInvesting.comでアナリストを務めるジェシー・コーエン氏は2024年までに2兆ドルに達すると見ている)。

 

Appleのこれから

 略歴からわかるようにAppleは、かつてはハードウェア事業が主体でした(OSなどのミドルウェアも開発していました)。しかし、現在はApple Music、Apple Pay、App storeなどソフトウェアに力を入れており、サービス事業へのシフトチェンジを行っています。
 ティム・クックCEOによれば、iPhoneの世界稼働台数が9億台を超え、メーカーとしてだけでなく、サービス提供会社として素地ができているということです。その事情からか、2019年3月にアップルはニュースアプリ「Apple News+」、ゲーム「Apple Arcade」、動画「Apple TV+」の3つのサブスクリプションサービスを発表しました。
 今後もAppleから目が離せません。

 

 以上、Appleについて学びました。
 また次回。